仕事で飲酒をする機会があり,普段は社用車で,自分で運転して移動しているのですが,その日は飲酒後,社用車をその場の駐車場に置いたまま,タクシーGoアプリを使って,タクシーを呼んで帰宅することになりました.
タクシーの運転手が道に不案内だというので,後部座席から助手席に乗り出しながら案内をしました.
無事自宅前にたどり着き,忘れ物はないことを後部座席を一瞥して確認し,車を降りました.
自宅で寛いでいると,30分ほど経ってから,あれ,スマホはどこに?となりました.家の固定電話からスマホを鳴らしてみるのですが,家の中では鳴っていないようです.上着のポケットかな?→見当たりません.カバンの中?→見当たりません.過去にもスマホを手元から見失うことはそれはそれは数えきれないほどあるのですが,大概は見つかるものです.
しかし今回はその「大概」に当てはまらないので,さすがにおかしいと思い,そうだ!iPhoneだがら,と家にあるiPadから「探す」機能を見てみると,絶賛,マイスマホが,自宅から離れた遠くの道をリアルタイムで動いているではありませんか!
ああ間違いなく,タクシーの中だ…,スマホに何度か電話しても誰も出ません.懸念したのは,そのタクシーの次の乗客です.悪意ある客が自分のスマホを見つけて持ち出したら,と思うと,急がねばと思ったのです.
すると,iPad「探す」の,遠くに離れていっていたマイスマホの表示が,今度は自宅に向かって近づいてくるではありませんか!
「運転手が気づいたのか」と思い,すかさず自宅の外で待っているのですが,表示上,大分近づいているにもかかわらず家の前を通りません.何台か前を通り過ぎるタクシーのうち,あれじゃないか!と思ったのも後の祭り,行き過ぎては,iPad上でも通り過ぎた先をマイスマホが動いていました.
「気づいたわけではないのか…」と思い,タクシー会社に固定電話から連絡.「スマホを車内に置き忘れてしまったようです」 「乗ったタクシーの番号は?」「さすがに覚えておりません」 「では番号を教えて下さい」 「えーと0x0-の・・・」 「いえ,携帯電話じゃなくてGoアプリの番号ですよ」 「スマホを車内に忘れたのでわかりません」 「あーそうでした,降りた場所を教えて下さい」 「えーと,30分ほど前に○○で・・・」 「わかりました,お待ちください」 とやりとりして,20分ほどで「車内におわすれが確認できました,今運転手をそちらに寄越しますので,降車場所で待っていてください」
10分ほどで無事運転手が来てくれました.後部座席の足下に落ちていたようで,降車時に自分も見つけられなかったようです.
しかし実に親切に対応していただき,ありがたい話です.僅かながら乗車料金とは別に追加で謝礼を手渡ししました.
おいおい,役立つ情報や,新商品の紹介じゃないのか,ここはおまえの日記を書くところじゃないんだよ,とご指摘の殿方やご婦人もおられることでしょう.それも含めて,長くなってきたので,続きは次回に・・・
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